ほとんどの競技には、やり取りできるモノがあります。

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例えば、リレーレースの走者は速く正確にバトンを渡す必要があります。

他に何か思いつきますか?

ゲームに使う4つの部品を組み立てましょう。

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全て一度に使います。

  • 超音波センサーをドライビングベースに追加しましょう
  • アーム
  • マーカー
  • キューブ

物体のある場所で停止する:センサーあり?センサーなし?

SPIKE Competition Ready Training camp 2 Step03-Program - ja-jp
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ドライビングベースをマーカーから30㎝はなして置きます。

1度に1つ、全部で2つのプログラミングスタックを試して、どちらが良いかを決定します。

1つ目のプログラミングスタックは、きょりセンサーを使ってドライビングベースの前にある物体を検知します。

前進して、キューブをつかみ取ります。

あなたのプログラミングスタックに、さらにプログラミングブロックを追加して、以下のことをやってみましょう。

  • マーカーの所で止まり、アームを下げる
  • マーカーからキューブをはなすように反対へ動かしましょう。

解決方法の1つはこちらです。

SPIKE Competition Ready Training camp 2 Teacher solution - ja-jp

リレー競技を見てみよう!

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リレー競技のプログラムを作りましょう。

一番になれるでしょうか?

ゲームルールのヒントを確認しましょう。

ルールはこちらです。

1. きょりを30 cmに設定する。
2.キューブを分解して、4本の色付きのリレー用バトンにする。
3.マーカーから色付きのバトンを1度につき1本集めるようなプログラムを作成する。 
4.届けられた時と同じように各バトンをドライビングベースから取り外す。

どうだったか考えましょう。 

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うまくできたことはどんな方法でしたか?もっとうまくできたかもしれないことはありますか?

すてきですね。