今日通学路で、ごみを見ましたか?
そうじって大切なことですよね。テキパキそうじするには、ごみ収集用のグラバーが必要です。
そうじにちょうど良いグラバーをどうやって見つけられますか?
グラバーを2種類組み立てましょう。
これら2種類のグラバーのテストをしましょう。コントローラーも必要です。
時間があったら、自分が設計したグラバーでテストしてみましょう。
「ゴミ」を集めましょう。
必要なもの
- レゴ ブロック1個
- 空のペットボトル1本
- 紙でできたボール1個
- レゴのタイヤ 1組
- リンゴ1個 (または丸型のフルーツ)
リンゴが用意できない場合は、同じ重さのものを代わりに使うことができます。
2 種類のグラバーをテストするために、このプログラムを動かしましょう。
どちらの方が良い働きをすると思いますか?
テスト#1:物体のサイズ
空のペットボトルや紙のボール、レゴブロックを拾い上げるために、各グラバーを使用しましょう。
スコアをつけます。
- 物体をつかんだり持ち上げたり、動かせた場合は1点
*物体をつかんでも落としてしまった場合は0点 - 物体をつかめず、持ち上げることもできなかった場合は1点
表に結果を記入します。
テスト#2 :物体の重さ
レゴのタイヤ、紙のボール、リンゴを使用してテストを行います。
別の表に結果を記入します。
どんな結果になりましたか?
- 小さい物体をつかむときによいグラバーはどちらですか?
*重い物体をつかむときによいグラバーはどちらですか?
教室にあるものを集めて、どちらのグラバーの方がうまくつかんだり持ち上げたりできるかを考えましょう。
どうでしたか?
何に取り組んでいるのか説明しながら、ビデオをとります。
カメラでとられることがはずかしいと思っている人も入れて、必ずチーム全体が入るようにしてください。