論理ゲームは得意ですか?

ゲームが記憶力の維持と向上につながる理由をいくつか挙げてください。

ブレインゲームを組み立てましょう。

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こちらはゲームマスターです。
ゲームマスターは、あなたが渡したスティックキャンディーのブロックの色を読み取ります!

ゲームマスターの頭時間があったら、自分でデザインして組み立ててみましょう。

プレイヤー 1、あなたの赤いブロックはどこですか?

SPIKE Life Hacks Braingame Step03-Program - ja-jp

このプログラムを実行します。配列を使って、最初のスティックキャンディーの中から、赤いブロックの位置を見つけます。 

赤には数値9が与えられます。

配列とは、複数の行を含む1列の表です。

ゲームマスターは、スティックキャンディーを食べてはき出します。次に、ライトマトリックスに赤いブロックの位置を表示します。

赤いブロックをスティックキャンディーの一番下につけるとゲームマスターはこれを検出し、正解であることを教えてくれます。

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プレイヤー2、あなたの赤いブロックはどこでしょう?

  • プレイヤー2のスティックキャンディーを組み立てます(これで2本の異なるスティックキャンディーができました)。
  • 赤いブロックの位置がライトマトリックスに表示されるようにゲームマスターをプログラムしましょう。
  • スティックキャンディー1本につき、1つの配列を使いましょう。

ハブの右ボタンを押すと、ゲームマスターが赤いブロックの位置を表示するはずです。

同じ位置ですか?

スティックキャンディーをシャッフルします。

両方のスティックキャンディーの赤いブロックが同じ位置にある場合に音を鳴らすプログラムを作りましょう。

「IF ELSE」の条件付き文を使う別の方法を探してみましょう。

例:

SPIKE Life Hacks Braingame Step05-Program - ja-jp

コード解読ゲームで遊ぼう!

両方のスティックキャンディーをもう一度シャッフルします。

両方のスティックキャンディーのブロックの位置が一致すると知らせてくれるプログラムを作りましょう。

ゲームのルールはヒントをチェックしてください。

ルールはこちらです:

  • プレイヤー 1はスティックキャンディーゲームマスターに渡し、ゲームマスターは色の順番を配列に記録する。
  • プレイヤー 2は別のスティックキャンディーゲームマスターに渡し、ゲームマスターは色の順番を2番目の配列に記録する。
  • プログラムは2つの配列を比較し、両方のキャンディーでブロックの色が同じ位置を、ライトマトリックスを点灯させて示す。 
  • プレイヤー2 は、再度ブロックの順番入れ替えて、プレイヤー1のブロックの順番に合うようにする。

ヒントが欲しい場合は、こちらのプログラムを参考にしてください:

SPIKE Life Hacks Braingame Step06-Program - ja-jp

どんな方法を試したかを振り返ってみましょう。

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うまくできたことは何ですか?もう少し改善できそうな点はありますか?

すごい。素晴らしいライフハック!