リサイクル・ゴミの分別
主な目標
このプロジェクトの内容:
- リサイクルゴミの分別方法を改善して、ゴミの量を減らす方法について考える。
- 資源ゴミを形や大きさに応じて分別する装置を組み立ててプログラミングする。
- 制作した装置について、資料を作成し、発表する。
1. 調べる
マックスとミアは、環境を保護したいと真剣に考えています。
2人は、ゴミの量を減らすにはリサイクル方法をどのように改善すればよいか知りたいと思っています。
マックスとミアの質問について、考えましょう:
1.リサイクルとは何ですか?
2.あなたの住む地域では、資源ゴミはどのように分別されていますか?
3.資源ゴミを、形で分別する装置を想像できますか?
自分の考えをノートツールを使って、保存しましょう。
2. 組み立てる
ブロックを使う:¨
2種類の異なる物体を、その形に応じて分別できるトラックを組み立てましょう。
スマートハブの電源を入れ、デバイスに接続します。やり方がわからない場合はビデオを見てください。
ヒントが必要な場合はヘルプパネルを見てください。
小さなゴミだけを、リサイクルステーションに落とすことができるよう、トラックの荷台をプログラミングしましょう。
解決策をデザインしましょう:
物体をその形に応じて、2つのグループに分別できるようトラックを改造しましょう。
次の事柄のうちいずれかを取り入れましょう:
1.荷台のデザインを変える。
2.モーションセンサーを使って、物体の形を検出する。
3.トラックの荷台の上で物体を分別する。
物体の形をどのように利用して、解決策をデザインしたかを説明する記録を作成します。
マックスとミアと一緒に 新しい解決策をデザインしましょう
自分が選んだ3種類の物体を分別する解決策をデザインしましょう。
次の事柄のうちいずれかを取り入れましょう:
1.コンベヤーベルトを使って分別する。
2.ロボットアームを使って分別する。
3.2種類の異なる装置を使って分別する。
新しい解決策について記録します。
3. 発表する
記録を完成させる:
1.それぞれの試作品について説明してください。
2.なぜその解決策を選んだか理由を述べましょう。
3.情報を整理しましょう。
4.重要な文章や画像、スクリーンキャプチャ、ビデオを挿入します。
結果を共有しましょう:
種類の異なる箱をどのように分別したか、自分の言葉で説明してみましょう