速度
主な目標
このプロジェクトの内容:
- レースカーの特徴について、考える。
- 調査の結果から、つりあいのとれた力と、とれていない力の違いを、自分の言葉で説明しましょう。
- 車の速度をあげる条件について、説明する資料を作成し、発表する。.
1. 調べる
マックスとミアは、初めて発明された時代から現在に至るまでの間、レースカーの姿が大きく変化してきたことに気づきました。
2人は、どうすれば車のスピードが速くなるのか、調査したいと思っています。
マックスとミアの質問について、考えましょう:
1.車が、より速くなるようにするためには、どのような改良をすればいいでしょうか?
2.車が、特定の距離を移動するのにかかる時間に影響する条件には何がありますか?
自分の考えを、ノートツールを使って共有しましょう。
2. 組み立てる
ブロックを使う:
前進し、ゴールで停止するレースカーを組み立てましょう。
スマートハブの電源を入れ、デバイスに接続します。やり方がわからない場合はビデオを見てください。
ヒントが必要な場合はヘルプパネルを見てください。
レースカーが、ビデオのように特定の距離を進むことができるようプログラミングしましょう。
マックスとミアと一緒に調査を行う:
モーターの出力を、10に設定します。
1.小さな車輪で、プログラムを3回実行します。
試験結果を記録します。
2.大きな車輪に付け替え、ステップ1を繰り返します。
3.小さな車輪をつけた場合と、大きな車輪をつけた場合とで、2倍の距離を進むのにどれだけ時間がかかるか予測しましょう。
予測した内容を記録します。
4.小さな車輪と大きな車輪で、実際に試験してみましょう。
結果を記録します。
マックスとミアと一緒に 追加の調査を行う
1.大きな車輪をつけ、モーター出力5、プーリー構成Aでプログラムを3回実行します。
結果を記録します。
2.プーリー構成をBに替え、ステップ1を繰り返します。
3.車の速度に影響する他の要素を探してみましょう。
前回の調査と今回の調査の結果を比較し、記録しましょう。
3. 発表する
記録を完成させる:
1.予測した内容を振り返って、調査でどのような結果が得られたか説明してみましょう。
2.調査に関する情報をまとめて、皆の前で発表する準備をしましょう。
3.プロジェクトの記録に、重要な文章や画像、スクリーンキャプチャ、ビデオを挿入します。
結果を共有しましょう:
調査の結果から、車の速度を上げる条件について、自分の言葉で説明しましょう