教室での感染を予防するために
児童・生徒が自信を育むためには、ハンズオン(実体験型)学習が大変有効です。以下の点に注意しながら、レゴ® エデュケーションのハンズオン教材を、楽しく衛生的に使える環境をつくりましょう!
教室での感染を予防するために
児童・生徒が自信を育むためには、ハンズオン(実体験型)学習が大変有効です。以下の点に注意しながら、レゴ® エデュケーションのハンズオン教材を、楽しく衛生的に使える環境をつくりましょう!
授業の前後に手を洗いましょう!
レゴ® パーツを使用する授業の前後で必ずクラスのみんなに手を洗ってもらいましょう。また、学習や遊びの中で、手で顔を触らないように注意を促してください。こちらで紹介する衛生ガイドラインを学校生活の一部として取り入れることをおすすめします。
距離を保ちましょう!
各児童・生徒の距離を保つため、1つのレゴ エデュケーションセットを生徒2人で使用し、1人の生徒がモデルの作成を、もう1人の生徒がプログラミングを担当するなど、役割分担をしてもらいましょう。教材を共有できなくても、一緒に考えながら協力することは可能です。
パーツを分類しましょう!
各セットの仕分けトレーを使って、授業に必要なパーツを事前に取り分けておきましょう。これで、使わないブロックを清潔に保管することができます。ブロックの分類には、カップや空き箱、ビニール袋なども使用できます。
ブロックを洗いましょう!
電子部品以外のパーツは、レゴ エデュケーションの収納ケースを使い、低刺激の洗剤を溶かしたぬるま湯で洗って乾燥させてください。収納ケースの底には水切り穴があり、ブロックを洗浄する際に使用できるようになっています。
接触を減らしましょう!
可能な場合は、生徒一人につきレゴ エデュケーションの教材セットを1つずつ使用してもらい、身体的な接触を減らすようにしましょう。授業全体を通してコミュニケーションを促し、学んだことをクラスメートと共有する時間を設けるようにしてください。