文部科学省・教育行政機関
「ひらめきを与え、未来のビルダーを育むことで、すべての子どもたちを成功へと導く」 ― これがレゴ エデュケーションのミッションです。 近年、遊びを通したハンズオン (実体験型) STEAM学習を通じて、将来必要とされるスキルの習得を促し、児童・生徒の可能性を広げるという目的のもとに、文科省や教育行政機関が学校へレゴ® エデュケーションの教材を導入するケースが増加しています。
文部科学省・教育行政機関
「ひらめきを与え、未来のビルダーを育むことで、すべての子どもたちを成功へと導く」 ― これがレゴ エデュケーションのミッションです。 近年、遊びを通したハンズオン (実体験型) STEAM学習を通じて、将来必要とされるスキルの習得を促し、児童・生徒の可能性を広げるという目的のもとに、文科省や教育行政機関が学校へレゴ® エデュケーションの教材を導入するケースが増加しています。
変わりゆく世界
世界の変化とともに、教育も変わる必要があります。
急速に進歩する世界に対応していくためには、次のような21世紀型スキルの総合的な習得が求められます。
- 複雑な問題を解 決する力
- 批判的思考力
- 創造力
- コラボレーション能力
- 粘り強く取り組む力
「子どもたちは、まだ存在していない仕事や、まだ発明されていないテクノロジーに備え、まだ予測すらされていない問題を解決するために準備することが求められているのです」
OECD「教育とスキルの未来2030」
学校での"遊びを通した学び"の可能性
レゴ ファウンデーションの研究から、遊びを通した学びには多くのメリットがあることがわかっています。
- ハンズオン (実体験型) 学習では抽象的概念ではなく体験を通して知識を獲得するため、より長期的に知識を保つことができる。
- 有意義で楽しいアクティビティが好奇心を育み、創造性を刺激する。
- 学びに関心を持ち、ハンズオン (実体験型) 学習をすることで、STEAM教科全体の学習効果が上がる。
文部科学省・教育行政機関との連携
レゴ® エデュケーションは世界各国の教育行政機関を支援し、"遊びを通した学び"がそれぞれの国の学校にもたらす価値を理解していただくよう努めてまいりました。その努力の結果として、レゴ® エデュケーションの教材は全国共通プログラムで採用され、数多くの教室でたくさんの児童・生徒たちの学びに役立てられています。
レゴ® エデュケーションの教材が公的機関に選ばれる主な理由には、製品のクオリティーの高さ、使いやすさ、STEAM主要教科の学習指導要領に関連していることに加え、レッスンプランや認定トレーナーによる教員向けトレーニングなどの先生方へのサポートが充実していることが挙げられています。
レゴ®キャンパス見学
文部科学省・教育行政機関の関係者の方々にレゴ® エデュケーションへのご理解を深めていただくため、デンマーク・ビルンにてレゴ キャンパスの見学を実施しています。*将来の仕事や生活に備え、児童・生徒たちのSTEAMスキルや21世紀型スキルの習得を進めるうえで、学習教材がどのように先生方の役に立つかを実体験的に探究できるまたとない機会です。キャンパス見学には、レゴ エデュケーションの教材・教育理論・教員向け 指導法学習プログラムに関する実体験型の解説セッションをはじめ、*FIRST*® LEGO® League のご紹介、学校見学 (ご希望に添えない場合があります)、LEGO® House見学が含まれ、レゴグループの歴史や価値観について詳しく学んでいただけます。
見学は予約制となっております。ご興味のある方はお問い合わせください。
*上記の見学プランの内容を除き、その他すべての費用は自己負担となります。